SOCIAL CHANGE(高1特進:総合探究)

クエストカップ全国大会(2021/02/23)

2月23日(祝)に開催されたクエストカップ2021全国大会に高1特進コースから2チームが出場し、1チームが上位8校に贈られるチェンジメーカー賞を受賞しました。コロナ禍ということもあり、オンラインでの全国大会となりました(本来であれば開催会場は立教大学(東京都))。まずファーストステージとして、出場校56校が8ブロックに分かれて、各5分間のプレゼンを行いました。テーマは「困っている人を助ける」です。身近な社会課題をどう解決に導くかを具体的なアイデアとともに提案しました。

司会者からの呼びかけに画面越しに答えます。

  

本校のテーマは「NAMMIN REVOLUTION(難民問題の解決):チーム名同じ」と「8.9%(LGBTQへの偏見差別問題の解決:チーム名はRAINBOW)」です。全国大会出場が決定して以来、両チームはさらに時間をかけてプレゼン内容とポスターデザインを考え直し、調べ、話し合い、まとめ、磨きあげてきました。両チームとも自分たちの主張を堂々と訴えました。プレゼン後にはそれぞれの分野のエキスパート(チェンジメーカーと呼びます)による質疑応答がありましたが、質問に対して落ち着いて答える姿からは自分たちの主張に対する自信、これまで準備をしてきたことへの自信が感じられました。

プレゼンの様子

    

結果発表を待ちます。

 

結果は「NAMMIN  REVOLUTION」が見事上位8チームに選ばれ「チェンジメーカー賞」を受賞しました。「RAINBOW」も全国優勝したチームを含むブロックでレベルの高い戦いに健闘しました。

審査員の方からは

「(「NAMMIN REVOLUTION」は)とてもわかりやすいプレゼンで自分たちで行ったリサーチもあって難民の受け入れを広げていくことと同時に難民に対する差別や偏見をなくすという提案が的確だった。また1人の経験から共感によって仲間に伝わって問題意識を持って取り組めたことがとても素晴らしいことだと思う。」

「(「RAINBOW」は)LGBTQは身の回りに「いない」のではなく「見えていない」だけということをこの取り組みを通じて自ら気づいたこと、そしていまの教育者側にも差別の意識や理解不足が多いところを鋭く指摘していて当事者でなければ伝わらないものがあるんだという主張にはとても納得できる。」

と評価をいただきました。また「社会課題を解決に導くためのカギは、いかにその社会問題を自分のこととして捉えられるかが大切である」と教えていただきました。

世の中の「チェンジメーカー」審査員の方々

  

今回、多くの人にそして大人に自分たちの主張を発信したこと。そしてそれに向けて時間をかけて仲間と取り組んだこと。さらにすでに世の中を変えた大人の代表の審査員の方から評価をしてもらった経験は間違いなく今後の自信につながる財産となったに違いありません。「SOCIAL  CHANGE」の取り組みはこれでひと区切りですが、生徒たちが自信を持って次のチャレンジに向かうのはこれからです。期待しています。

 

SOCIAL  CHANGE(プレゼン大会・2020/12/16)

2学期が始まった9月下旬から取り組んできた「ソーシャル・チェンジ(社会を変える)」。12月に14 チーム全ての発表が“ポスターセッション”という形態で実施されました。

生徒のみなさんには、「社会で困っている人を助ける」というテーマを考えてもらいました。困っている人は誰で、なぜ困っているのか、どのような方法で解決するのか、その結果、困っている人は笑顔になるのか、 社会は変えられるのかなど、まさに「正解が1つ」とは限らない課題について議論してもらいました。

どのような解決策も正解であり、間違いではありません。自分だけの考えだけでなく、チームメートからの意見やクラスメートから別の視点をもらうことで、より良い解決策が見出されることもしばしばあります。つまり、コミュニケーションを深めることで解決策も深まっていくものです。これらの探究的な学習は、将来、高校生たちが社会人になった時に求められる力であり、予測不可能な未来社会を創造するために必要な力でもあります。誰かに教えられたことを教えられた通りに実行するだけでなく、今どのような問題(課題)があり、その課題解決方法は何かをみんなで考え、みんなが納得できる解答(納得解)へ結びつけるのです。生徒たちはこれらの活動を通じて、自分だけでなく日本・世界に生きている全ての人が笑顔で過ごしていける社会を楽しく創っていくこと(『地球市民』という考え方)を学でいくのだと思います。

ポスターセッションで、一生懸命に呼び込みをしているみなさんの姿は生き生きとしていて、清々しく、とても頼もしく見えました。何よりもクラスみんなが発表を楽しんでいる姿はとても印象的でした。

    

発表後、参加者全員で審査をおこない、採点の結果、「NANMIN REVOLUTION」と「8.9%」が全国大会へ 選出されました。2チームはこれからも内容についてブラッシュアップしながら全国大会へ向けて準備です。 2月下旬に東京・立教大学で行われる予定です。今後とも応援とご支援をよろしくお願いいたします。

ご参加いただいた多数の保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

SOCIAL  CHANGE(ステップ6〜10)

総合探求プログラムのSOCIAL  CHANGE。これまで「困っている人を助ける」をテーマに世の中を変える新しいアイデアを考え、まとめ、磨き上げてきました。12月16日のプレゼン発表会まであとわずか。いよいよ準備も大詰めです。今回のプレゼン発表はポスターセッション。2枚のポスターを使って3分の時間制限でプレゼンを競います。本番では保護者の方にも参加いただき自分たちのアイデアを伝え、最後は投票を行います。今日はそれぞれプレゼンの原稿作りやポスターのデザイン作りに熱心に時間を費やしていました。「こういうのはどう?」「それ、いいね。」「これはどうしたらいいかな。」「じゃあ、こうしたらいいんじゃない。」それぞれのグループで真剣な議論が続きます。本番が楽しみです。

本日の様子

SOCIAL CHANGE プレゼン発表会
12月16日(水)13時10分〜
当日の様子・結果はこのページでお知らせします。

SOCIAL  CHANGE(ステップ4・5)

9月から始めた総合探求プログラムのSOCIAL  CHANGE。これまで「全校生徒で1億円稼ぐ方法」について考え、プレゼンを行ってきました。ここまではあくまで練習です。いよいよ今日からはクエストカップ全国大会へ続く道が始まります。テーマは「困っている人を助ける」です。まずは身の回りで困っている人、聞いたことがある世の中で、世界で困っている人を考え、各グループで助けたい人を決めました。前回と同じようにブレインストーミングを活用したり、vsシートを用いて生徒たちは活発に話し合いをしていました。

   

次にその人が困っていることを原因深掘りシートを使って考え、さらにその原因を無くす方法を=助ける方法を考えます。生徒たちはそれぞれに考えを出し合って「こういうのがなくなればいいんじゃない?」「確かにそうだけど、でもそれよりもここが問題なんじゃない?」「だったらこうしたらどう?」と真剣に議論しています。

そして最後はより具体的に企画をまとめました。

 
次回は2チームで企画を発表しあって共有してアイデアをもらいながら企画をよりブラッシュアップします。

SOCIAL  CHANGE(ステップ2・3)

発表の様子

なるほどと感心するアイデアや思わず笑ってしまう内容、よく作り込まれたプレゼン資料などそれぞれの良さが光る発表でした。次回からはいよいよクエストカップ全国大会へ続く道、本番です。

SOCIAL  CHANGE(ステップ1)

高1特進コースの総合探究は本日から新しいプログラムにチャレンジです。このプログラムは「キミが誰かを笑顔にする日」を合言葉に一人ひとりのアイデアで世の中を変えることがテーマです。12月に行う校内選考を経て2月の全国大会にチャレンジします。

今日は初めての授業、1〜3回の授業では一つのテーマについて考え、プレゼンする練習をします。みんなに考えてもらうテーマはアンケートで決めました。

いくつもあるテーマから最も多くの生徒が選んだテーマは

「全校生徒で1億円稼ぐ方法」です。まずは個人でアイデアを考え、次にグループに分かれてブレインストーミングという方法を使ってアイデアを出し合います。

みんな自分が考えた稼ぐアイデアを熱をこめて説明しています。どうやって稼ぐか。どのグループも1億円を目指して話が盛り上がりました。

 

出しあったアイデアからどれを採用して、どのように組み合わせるのかも大事なポイントです。来週はいよいよ企画書を作成して具体化します。どんなアイデアがまとまるか楽しみです。

この記事の筆者
高1特進
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